楽観主義
目の前の現実を認識する。
引き寄せの法則ってありますが、
ただただ思うだけで願いが叶うのではなくて、
現実を客観的に直視し、結果はどうなるかわからないけど、
楽観的に考えて、今自分ができる努力を一生懸命にし、
問題に取り組むことから叶うんじゃないだろうか。
進む方向を間違わず、一生懸命に取り組む。
それが私にとっての『引き寄せの法則』
今日の1冊
伊藤比呂美 / 父の生きる
伊藤比呂美さんは、私が経験する事の少し先を常に経験し歩かれていて、
自分自身の性と業を、
女性の性と業を表現されている。
自分の父親の介護と死を通じて、感じた事を表現されている。
生身の女の体液をしぼりだしてつづった言葉。
ちょうど読んだのが私自身の父親の死に際したころで。
この本を読んで、ストンと気持ちの整理がついた。