読み比べ

シェル・シルヴァスタイン氏の「僕を探しに」の続編、「ビッグ・オーとの出会い」が、村上春樹訳で『はぐれくん、おおきなマルにであう』という題名で出版されたので読み比べ。

読み比べすると「ビックオー」はぴったりとあう異性と出会う事が幸せという様なイメージを受けたが、「はぐれんくん」の方は性別とかそういうのは全く関係なく、自分が個としてどう生きるかまた同じ状態でいられる事はなに一つなく、日々変わっていくもんだ、そう感じた。言葉使いも「はぐれんくん」の方が、柔らかく受け入れやすい気がした。
私が村上春樹さんが好きという事をさっぴいても、新約の方が好き。

欠けた部分を何かで埋めようとするのではなくって、その欠けた部分が魅力だったり個性だったりするんだよな、ってそう思うけど、自分の欠けた部分はどうも魅力的には見えないんですけどね。

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